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18レガリス ラインローラーベアリング化

18レガリスと言えば、DAIWAの入門機でコスパが高いことで有名なリールですが、自分でカスタムすることでベアリング追加することが出来ることが有名です。

やり方は他でも紹介しているサイトがあるので割愛しますが、今回のベアリング交換でハマった間抜けなお話をしたいと思います。

自分は18レガリスの3000CXHを先に持っていて、ラインローラー、ハンドルのベアリング追加をしたのですが、今回購入したのはエギング用に使おうと用意した2500番でした。

すると何が違ったか!?

まず、2500番はハンドルの固定の仕方がビスではなく、カシメ加工でした(笑)

カシメ加工というのは、レブロスでもそうですが、ハンドルがネジで留めてあるのではなく外れないように固定してあるんですねー(3000CXHを先にベアリング化しただけに盲点でした)

次にハマったのが、ラインローラーのベアリング化をしようとしたのですが、ラインローラーにベアリングをつけてもラインローラーが廻らない!
ゆるっゆるにしたらラインローラーが廻りますが、ある程度ネジをしっかり止めるとまた動かなくなりました。

このラインローラーのベアリング化には、630zzのベアリングと2枚以上の調整用のベアリングシムが必要です。

私の家には、釣り具用のメンテ用品が点在していたので、適当にベアリングシムを手にとっていたんですが、そのベアリングシムがサイズが違ってたんですね。
デジタルのぎすで測ってみたところ、ハンドルのガタつき調整などに使うベアリングシムでした(笑)

ラインローラーのベアリングシムは、3×4×0.5のベアリングシムが正解です。
自分のレガリス2500では、ベアリングシムを3枚使用しました。

間違っていたら、私みたいに【ラインローラーが廻らない】という事態が発生しますのでご注意を。。。


あまりハズレの少ないミネベア製ベアリングです。

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